弊事務所は、ベンチャー企業に特化した助成金・補助金のご提案をさせていただきます。
また、クラウドに強い社労士として、お客様の業務効率化のサポートをさせていただきます。お気軽にご相談ください。
毎年変わる新しい助成金の
提案・申請代行
厚労省の扱う助成金の種類は50種類を超えますが、全ての企業にその助成金の情報が行き届いている訳ではありません。そして、毎年同じ名前の助成金の受給条件が変わるので、古い条件で申請書類を整えている間に、申請できなくなるということも起こり得ます。新しい助成金の情報や、条件の変更については、ホームページで知らない内に変更されていたり、厚労省のお知らせの手紙にチラシが紛れていたりして、見落とすことも多いです。
こういった情報は、ご自身では気づきにくいので、専門家である社労士のサポートを得ることが、一番だと思います。社労士のサポートをえずに、ご自身で助成金を申請することも可能ですが、企業がきちんと法律を守っていることが前提で支給されるので、不支給決定されてしまうことも多いです。
NEXPERTではお客様が新しい助成金の情報を見逃さずに、助成金を受給できるように、しっかりサポートしていきます。
労働保険・社会保険の
手続き代行業務・給与計算業務
労働保険・社会保険などの手続きは、毎年法律の改正があり、企業様にとっても調べてから手続きを実行するまでに、セミナーに参加したり、役所に問合せしたりと手間や時間が必要である場合が多いです。これらは、ご自身で実施をされたり、担当者を立てることもできますが、社労士に依頼することで、無駄な時間や費用を割かずに、安心して業務を任せることができます。
給与計算に関しても、毎年の雇用保険、社会保険の料率変更、昇給・降給に伴う社会保険の等級変更・手続きなどは非常に負担の必要な業務になってきます。
これらの情報は会社にとっても機密情報であったり、社員にとってセンシティブな内容となったりするため、これらを外注することで、社外の専門家と経営幹部のみで共有しておきたいというご要望にも対応することができます。
就業規則の作成・変更
就業規則は10人以上従業員を雇うようになったら必要となる書類ですが、就業規則がないとできないことが非常に多いです。
例えば、従業員の解雇は就業規則がないとできません。懲罰もできなければ、定年制なども取れません。就業規則というのは、単に法律上決められた必要書類に限らず、会社を守るための重要な規則なのです。
また、助成金を受け取るためにも重要な書類になります。きちんと定期的に見直して、今の会社の状態に合った就業規則にしておくことは、重要な会社のリスク対策になります。
未払い残業対策
昨今はインターネットの普及により、情報を得た従業員の方が残業代を請求されるケースが増えてきました。
2020年の民法改正により残業代の時効が3年に延長され、将来的には5年になる予定です。事前に対策を打っているかどうかは、企業にとって存続に影響を与える事項になっています。また、IPOを目指す企業にとっても、労務デュー・デリジェンスの重要な要素の1つとなっており、ここの対策をしておくことが、より企業価値の向上に役に立つものとなっています。弊事務所では、労務管理体制のコンサルティングを行うことで、未払い残業が発生しないように、クライアントをサポートします。
成長速度の速い企業においては、その時々にあった適切な管理リソースの確保や管理体制を構築を行うことは困難です。当社ではクライアントの成長に柔軟に対応し、低価格かつ、安定した業務を提供し、経営者が安心して本業に注力できる環境を構築いたします。
労務管理ソフトウェア導入コンサルティング
労務管理を行う上で、クライアントに最適なソフトウェアの導入支援をさせて頂きます。
【取扱サービス】
SmartHR
freee人事労務
マネーフォワード給与・社会保険・年末調整
King Of Time
IEYASU
オフィスステーション
HRbase
fondesk
労務業務アウトソーシング/BPOサービス
成長速度の速い企業においては、その時々にあった適切な管理リソースの確保や管理体制を構築を行うことは困難です。
当社では、労務管理業務をフルパッケージで請け負うことで、クライアントの成長に柔軟に対応し、低価格かつ、安定した業務を提供し、経営者が安心して本業に注力できる環境を構築いたします。
上場検討期から申請期まで上場準備会社の各ステージに応じた労務コンサルティングサービスをご提供。企業のIPO(株式公開・上場)の実現をサポートします。
未払い賃金問題の解決
IPO審査においての最重要ポイントは未払い賃金に関することです。未払い賃金が発生する原因は、主に以下の通りです。
・不適正な労働時間管理によるもの
・割増賃金の計算方法が誤っていたもの
・管理監督者の適用に問題があるもの
・不適正な固定残業手当制度を運用したもの
・歩合給に対する割増賃金に問題があるもの
・賃金が最低賃金以下であるもの
弊事務所では、クライアントの現状から上記の発生原因を分析し、未払い賃金が発生しないようにサポートします。
労働時間の適正把握方法の適正化
平成29年1月、厚労省は「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」を策定・発表しました。このガイドラインのポイントは、使用者に労働時間を適正に把握する責務があることを明確にしている点です。
使用者は労働時間の適正な把握のために、労働日ごとの労働時間数に加えて、日々の始業・終業時刻を把握し、労働時間を確認・記録する義務があります。これらの義務を怠った場合、罰金に処される可能性もあるため注意が必要です。
弊事務所では、クライアントの労働時間の把握方法を精査の上、適正化できるように、勤怠管理システムの導入や規程の設計をサポートします。
就業規則の整備と運用の適正化
就業規則は、IPOの準備に限らず、日々の労務管理においても、その条件、手続き、運用における根拠となるため、実務における重要性は非常に高いです。労使関係の紛争や訴訟になった場合でも、就業規則で定めた条文を参照し、それを基に判断される場合も多いです。
労働基準法89条では、「絶対的必要記載事項」と「相対的必要記載事項」が定められており、就業規則ではこれらの事項が反映されているかが、ポイントとなります。
弊事務所では、就業規則の点検から新たな規程の策定など、整備と運用の適正化をサポートします。
働き方改革支援
令和2年4月以降、働き方改革関連法案が順次施行され、IPO審査においても重要視されるようになってきました。その中でも重要なポイントは、以下の通りです。
・年次有給休暇の5日以上取得義務
・残業時間の上限規制
(上限:月100時間、年720時間、月45時間超過は6か月まで等)
・勤務間インターバル制度
・中小企業の割増賃金率の猶予措置の廃止
・同一労働同一賃金
法改正に伴い、これらの内容が規程に反映されているか、きちんと運用されているかが重要視されます。
弊事務所では規程への落とし込みから、運用のサポートまで対応させて頂きます。
採用者を拡大させていくためには、他社と差別化した方法で求人募集する必要があり、弊事務所では求職者が応募したくなるような求人票の文章の書き方について、サポートさせて頂きます。
ハローワークの求人票・Indeedの掲載支援
弊事務所と提携する大手求人メディアのプロライターに依頼し、以下のような問題を解決します。
・ハローワークに求人票を出しているのだけど、応募が少ない。
・求人票に何て書いたら良いか分からない。
・Indeedに求人を出したいけど、掲載方法が分からない。
など